新年あけましておめでとうございます。
6月13日から記事をアップしはじめて、今年で二年目に入りました。
今年も読者の皆様に役立つ情報をどんどん提供していきたいと思います。
あくまでも個人的な意見ですが、
やはり経理を含め事務処理にかける時間は少なければ少ないほどいいと思います。
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新年あけましておめでとうございます。
6月13日から記事をアップしはじめて、今年で二年目に入りました。
今年も読者の皆様に役立つ情報をどんどん提供していきたいと思います。
あくまでも個人的な意見ですが、
やはり経理を含め事務処理にかける時間は少なければ少ないほどいいと思います。
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仕入外注先を登録できるようにします。
最初に、コマンドボタンを一つ追加します。
追加したコマンドボタンに次のVBAコードを入力します。
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ADOを知っているだけで、AccessVBAでできることの範囲は随分と広がります。
私のやり方がいいとは言いませんが、私の場合、
テキストファイルに今回のようにサンプルのコードを保存しておいて、
それをコピペして使います。
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通常フォームを作ってデータを入力しますが、この入力の仕方はある意味直接テーブルに
データを入力することでもあります。
著書 経理業務のためのAccess実践講座では、SQLを使うことでテーブルを触らずにデータの
追加や更新をする解説をしましたが、これ以外にADOやDAOを使うことでも、テーブルを触らずに
データの操作をすることができます。
ちなみに私は使うのは専らADOしか使わず、DAOは全く使わないのでさっぱりわかりません。
ですので解説はADOだけです。
今回は簡単なサンプルを通してADOを解説します。
サンプルデータはこちらから
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次にラベルとコンボボックスを配置します。
最初にラベル。
ラベルを変更後は大きさがサイズが文字に対して大きかったり、小さかったりするので
その調整をします。
右側の真ん中の□をダブルクリックします。
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今まで工事台帳について、
経理業務のためのAccess実践講座のサンプルデータをベースに
入金情報
予算管理
未成工事支出金
未成工事受入金と未収金
について解説してきました。
これらの項目を全て盛り込んだバージョンアップしたAccessファイルです。
中に簡単なデータが入っているので、少し遊んでみて下さい。
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前回、テキストボックスとリストボックスを配置しましたが、
コマンドボタンとチェックボックスを配置します。
ツールボックスでコマンドボタンを選択。
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今まで解説したところでは、工事毎でその工程毎の予算の具合まででしたが、
更に、工事毎→工程毎の集計からどこの仕入先に幾ら払ったのか?まで数字を追いかけることが
簡単にできます。
これから作る工事原価データを入力するフォームは次のようにできています。
黒→ラベル
赤→テキストボックス
緑→コマンドボタン
青→リストボックス
橙→チェックボックス
黄→コンボボックス
今回は、赤(テキストボックス)と青(リストボックス)を配置します。
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弥生会計は毎年毎年新しいバージョンが発売され、今年も弥生会計14が発売されます。
我々の業界では、例えば新規のお客様が、弥生会計14を使っていたら、事務所でも揃えない
とデータが開けない、そんな大きな問題にはないにせよ、もったいないというか
できれば毎年新しいバージョンを買い続けるのは?という思いがありました。
新しいバージョンの弥生会計でも、古いバージョンでも開く方法を見つけたのでご紹介します。
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