納品書を作成するときに、8%と10%の取引がある場合の対処方法です。
チェックを付けたレコードが軽減税率の対象となる商品になります。
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納品書を作成するときに、8%と10%の取引がある場合の対処方法です。
チェックを付けたレコードが軽減税率の対象となる商品になります。
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今回は得意先テーブルに事前に手数料を登録しておくやり方です。
この方が一度決めてしまえば、ほぼ間違いない手数料のデータをつくることができる
と思います。
最初に得意先テーブルに3万円を超える場合と3万円以内の場合の手数料を入れる
フィールドを作ります。
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最初に手数料を計算するクエリを作ります。
下の図のようにフィールドを設定します。
手数料: IIf([金額]>=30000,648,216)
手数料の計算は、自行宛だったり他行だったりで違うのですが、
とりあえず今回は簡単にしました。
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預金データをAccessに入れて、その情報を基に仕訳を作りあと手数料のレコードを追加します。
選択クエリで次のようにフィールドの設定をします。
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納品書を月ごとに、「年月」と「その月に発行した納品書の枚数」で納品書NOを付番する方法です。
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Excelで請求書(納品書)を作る場合、やはり請求書ごとにシートが変わるというのは
Accessで常々処理していると、それを会計のデータと照合する場合、耐えがたい苦痛です。
そんな訳で、簡単な請求書のフォーマットを作りました。
請求書の様式です。
様式には数式が入っているので、請求NO以外はデータは入れません。
あくまでも印刷確認用です。
データを切り替える場合は請求NOを変更します。
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レポートで罫線の行数を指定すると同時に、明細がある行数にその明細の数を
表示させる設定です。
最初に、詳細セクションに行数を表示するテキストボックスを配置します。
テキストボックスの名前を「行番号」とします。
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Accessで請求書等を出すときに、枚数が2枚以上にわたる場合もあります。
そのとき何も設定を変えないと、二枚目以降にも合計金額が表示されて
しまいます。
少しややこしくなるので、できれば二枚目以降の表示はなくしたいところです。
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フォームで税込か税抜に消費税を乗せるか判断できるようにしたら、
次は請求書の出力です。
一番単純な方法は、税込用のレポートと税抜に消費税を乗せるパターンの
二つのレポートを用意することです。
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取引先によっては、消費税込で請求する先があると思います。
例えば免税事業者さんとか。
それに対応できるようにします。
最初に発行する請求書について、その請求書が税抜で消費税を乗せるのか、
税込でそのままの金額で出すのか区別するため、請求書のメインとなるテーブルに
消費税込というフィールドをYES/NO型で作ります。
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