最初に請求書の一覧を表示させるフォームを作るので、そのクエリを作成します。
図のようにフィールドの設定をし、「請求一覧」で保存します。」
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最初に請求書の一覧を表示させるフォームを作るので、そのクエリを作成します。
図のようにフィールドの設定をし、「請求一覧」で保存します。」
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見積書一覧フォームから、請求書にまだ転記されていない見積書を抽出できるようにします。
図のようにコマンドボタンを配置します。
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見積書から請求書に転記したら、転記済の見積書とそうでない見積書を区別するために
見積の履歴に請求書NOを表示できるようにします。
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見積書フォームと請求書フォームを作ったので、見積書から請求書ができるよに
します。
最初に見積書メインフォームの「請求書」のコマンドボタンのVBAコードを追加します。
Private Sub コマンド5_Click()の次に上記のVBAコードを追加します。
Dim a As String
a = MsgBox(“請求書に転記しますか?”, vbOKCancel)
If a = vbCancel Then
Exit Sub
End If
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フォームのレコードソースを変更すると、下の図のように緑色に警告が出る場合
があります。
これは無効のフィールドになっている警告です。
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話が前後してしまいますが、テーブルの設定で大事なフィールドを抜かして
いました。
請求書NOフィールドが抜けていたので追加します。
これがないと、請求書メインフォームで請求明細フォームをサブフォームとして設定
できません。
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一からフォームを作るのは面倒なので、見積書フォームを生かして作ります。
最初に見積明細フォームを選択し、右クリックコピーして、名前を請求明細フォームに変更し貼り付けて作ります。
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見積書のデータを移したら、次に見積明細のデータを請求明細に移します。
本来は、請求書のコマンドボタンをクリックすると、
①見積書のデータを、請求書のデータへ転記
と
②見積明細のデータを、請求明細のデータへ転記
の二つの動作をまとめて実行するのですが、今回は便宜上②に限って解説します。
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見積書のデータは、見積書テーブルのデータと見積明細テーブルのデータの
二つに分類されます。
今回は見積書テーブルのデータを請求書テーブルに写します。(赤枠部分)
コマンドボタン「請求書」のイベントタブのクリック時に次のVBAコードを入力します。
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VBAを使うには、特に準備は要りませんが、ADOを使ってデータを操作するときは先に
追加設定が必要です。
先に、見積書メインフォームを開き、図のようにコマンドボタンを配置します。
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