ラベル用紙に同一の取引先を一枚に全て印刷するにはひと工夫が必要です。
最初に簡単な印刷指定用のフォームを作ります。
フォームウィザードを使い、表形式で作り、コマンドボタンを配置します。
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ラベル用紙に同一の取引先を一枚に全て印刷するにはひと工夫が必要です。
最初に簡単な印刷指定用のフォームを作ります。
フォームウィザードを使い、表形式で作り、コマンドボタンを配置します。
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レポートで罫線の行数を指定すると同時に、明細がある行数にその明細の数を
表示させる設定です。
最初に、詳細セクションに行数を表示するテキストボックスを配置します。
テキストボックスの名前を「行番号」とします。
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Accessで請求書等を出すときに、枚数が2枚以上にわたる場合もあります。
そのとき何も設定を変えないと、二枚目以降にも合計金額が表示されて
しまいます。
少しややこしくなるので、できれば二枚目以降の表示はなくしたいところです。
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クエリの所得税が「源泉」から「所得税」に変わったので、それに付随する
項目も修正していきます。
ここで一番の問題になるのが、ある一つの項目を直すとあとはどこがどう変わるのか
追っていく必要があるということです。所得税が乙欄に対応できたことに満足してしまい、
その先の直さないといけないところが手つかずでは本末転倒です。
基本的にクエリのフィールド名が変われば、それを使っているフォームもレポートも
芋づる式に変わります。
そんな具体例です。
テキストボックスの名前までは変えなくても問題ありませんが、コントロールソースと
名前が違うと面倒なので、統一します。
レポートについては今回は修正する必要がありません。
理由は、上の図で源泉所得税に入れる値を「所得税」に直したので、レポートに
ついては何もしなくても乙欄に対応しているからです。
クエリを変更したならばフォームの計算に間違いがないか、
レポートにも間違いがないか一つずつ確認します。
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土曜日が学校公開日で月曜日が学校が振替休日になったので
一昨日昨日と泊まりで伊豆の温泉に行ってきました。
上の娘が今年で小学校を卒業するので、こういう機会はもうない
のだろうなあと思うと少し寂しいです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
完成したコードです。
Private Sub 詳細_Format(Cancel As Integer, FormatCount As Integer)
i = i + 1
If i Mod 20 = 0 Then
Me![直線109].Visible = True
If i <= j Then
Me![bpage].Visible = True
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最初に紹介したマイクロソフトのHPのコードです。
今回はこれに手を加えていきます。
レポートの詳細セクションのプロパティを開きます。
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Accessでレポートを出力するときに、いつも気になるのが行数を指定するには
どうすればいいのか?ということです。
フォームでは請求明細の行が1つしかありません。
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顧客テーブルを作るときに、年賀状印刷をYes/Noでする場合としない場合の判別を
出来るようにしました。
何も指定しなければ、初期値としてYesが入る設定です。
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