ADOを知っているだけで、AccessVBAでできることの範囲は随分と広がります。
私のやり方がいいとは言いませんが、私の場合、
テキストファイルに今回のようにサンプルのコードを保存しておいて、
それをコピペして使います。
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ADOを知っているだけで、AccessVBAでできることの範囲は随分と広がります。
私のやり方がいいとは言いませんが、私の場合、
テキストファイルに今回のようにサンプルのコードを保存しておいて、
それをコピペして使います。
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通常フォームを作ってデータを入力しますが、この入力の仕方はある意味直接テーブルに
データを入力することでもあります。
著書 経理業務のためのAccess実践講座では、SQLを使うことでテーブルを触らずにデータの
追加や更新をする解説をしましたが、これ以外にADOやDAOを使うことでも、テーブルを触らずに
データの操作をすることができます。
ちなみに私は使うのは専らADOしか使わず、DAOは全く使わないのでさっぱりわかりません。
ですので解説はADOだけです。
今回は簡単なサンプルを通してADOを解説します。
サンプルデータはこちらから
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今まで工事台帳について、
経理業務のためのAccess実践講座のサンプルデータをベースに
入金情報
予算管理
未成工事支出金
未成工事受入金と未収金
について解説してきました。
これらの項目を全て盛り込んだバージョンアップしたAccessファイルです。
中に簡単なデータが入っているので、少し遊んでみて下さい。
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今まで解説したところでは、工事毎でその工程毎の予算の具合まででしたが、
更に、工事毎→工程毎の集計からどこの仕入先に幾ら払ったのか?まで数字を追いかけることが
簡単にできます。
予算と実績額を工事毎に比較するクエリと予算と実績額を工事毎かつ工程毎に比較する
クエリを作りましたので、これらのクエリを基にフォームを作ります。
作り方は、いつもと一緒。
フォームウィザードから
テーブルクエリで予実対比(予算実績総合収支)を選択し、
すべてのフィールドを選択し次へ。
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予算合計クエリと実額合計クエリを結合クエリを使って一つに
まとめます。
クエリデザインからテーブルは選択せずに、ユニオンをクリックします。
次の画面が表示されます。
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予算額と実額額を入力するフォームをつくりましたが、今回は二つのフォームをスタート
フォームから開けるようにします。
先に予算入力から。
いつものように、コマンドボタンのプロパティ→イベントタブのクリック時に次のVBAコードを入力します。
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著書 経理業務のためのAccess実践講座の補足です。
工事予算メインフォームの予算明細サブフォームから工程CDを選択できるようにします。
予算明細テーブルをデザインビューで開いて、コマンドボタンのプロパティのイベントタブのクリック時に
次のVBAコードを入力します。
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