もう一つ、名前の定義の変更をします。
Sheet2に摘要が登録されていますが、これを変更し、その後
摘要と定義した範囲と名前を変更します。
図のようにシートを変更し、前回同様名前と範囲を変更します。
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もう一つ、名前の定義の変更をします。
Sheet2に摘要が登録されていますが、これを変更し、その後
摘要と定義した範囲と名前を変更します。
図のようにシートを変更し、前回同様名前と範囲を変更します。
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著書 経理業務のためのAccess実践講座の追加です。
工事予算メインフォームにサブフォームの予算明細の合計を表示させて、予想の利益を計算します。
図のように、テキストファイルを二つ配置して、ラベルを変更して下さい。
次にサブフォームのフォームフッターにテキストボックスを配置します。
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Excelで作った出納帳を変更して在庫管理表を作ります。
今回の内容のサンプルデータはこちらから。
ユーザーフォーム&リストボックスはいろいろと転用が効いて大変便利です。
在庫管理になると集計作業が必要になりますが、そちらはピボットテーブルと併用します。
まずは入出庫の履歴を簡単に記録できるシートを作ります。
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著書 経理業務のためのAccess実践講座の補足です。
予算メインフォームにサブフォームで予算明細フォームを貼り付けます。
サブフォームを貼り付けるときは、ほぼ100%ウィザード画面を利用します。
ウィザードを使うには、コントロールウィザードの使用をONにします。
デザインタブをクリックしても表示されない場合は、下記の赤枠をクリック。
コントロールウィザードの使用をONにし、サブフォームをクリック。
ウィザード画面が表示されます。
最初の画面は、サブフォームとして貼り付けるフォームを選択するので、そこでは
予算明細フォームを選択し、次へ。
下記の画面が表示されるので、工事NOでリンク・・・を選択し、次へ。
名前の指定はそのままで、完了。
サブフォームとして使うことで、サブフォームでは工程CDをいれるだけで、工事NOは
自動的にデータが入力されるようになります。(下の赤枠は予算明細テーブルです。)
今までダウンロードコーナーにある、Excel版の現金出納帳の仕組みを解説してきました。
ユーザーフォームにリストボックスを組み合わせることで、本当にいろいろなことができます。
今回は、お客さんの要望で作った部材の単価表をアップします。
著書 経理業務のためのAccess実践講座の補足です。
予算管理するには、
・予算の入力
・実額の入力
・予算と実額の対比
の二つのデータと一つの対比が必要になります。
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テキストボックスに日付を入力する作業は、何気に面倒なので、よく使う日付
例えば、今日や昨日についてはコマンドボタンで日付を取得できるようにします。
先にユーザーフォームにコマンドボタンを二つ追加して、Captionを今日、昨日に変更します。
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著書 経理業務のためのAccess実践講座の補足です。
前回まで入金管理の機能を追加してきましたが、今回からは予算管理を追加します。
工事台帳はただ記録を付けるだけでなく、やはり予算との比較が一番重要です。
見積の段階で実行予算を付けていると思いますが、
思う通りに利益が出ているかどうか?
利益が出ていないとしたならばどこに問題があるのか?
リアルタイムで追っかけていく必要があります。
Excelでもできないことはないと思いますが、入金管理よりも若干複雑な集計が必要です。
Accessなら必要最小限の労力でできます。
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リストボックスから摘要を転記する場合、それに何か付け加えることができません。
これでは摘要転記が硬直的になってしまうので、リストボックスで選択した摘要を変更できる
ようにします。
今回の内容までのサンプルファイルです。
一旦リストボックスの値をテキストボックスで受けます。
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著書 経理業務のためのAccess実践講座の補足です。
工事の入金情報を入力すれば、未成工事受入金も集計できます。
未成工事支出金を集計するクエリです。
赤枠部分はまだ完成していない工事の集計
青枠部分は完成したが、基準日ではまだ未完成工事の入金額の集計
です。
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