完成したコードです。
Private Sub 詳細_Format(Cancel As Integer, FormatCount As Integer)
i = i + 1
If i Mod 20 = 0 Then
Me![直線109].Visible = True
If i <= j Then
Me![bpage].Visible = True
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カテゴリー別アーカイブ: Access(アクセス)
Accessでレポートで罫線を引く行数を指定する3~サンプルをまねる②
最初に紹介したマイクロソフトのHPのコードです。
今回はこれに手を加えていきます。
レポートの詳細セクションのプロパティを開きます。
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Accessでレポートで罫線を引く行数を指定する2~サンプルをまねる
基本は前回紹介したマイクロソフトのホームページに沿ってアレンジ
していきます。
最初に改ページの設定をします。
改ページの挿入を選択し、明細の下に配置します。
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Accessでレポートで罫線を引く行数を指定する1~基本となるサンプル
Accessでレポートを出力するときに、いつも気になるのが行数を指定するには
どうすればいいのか?ということです。
フォームでは請求明細の行が1つしかありません。
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Accessで残高計算⑤~DSUM関数を使わない方法4
Accessで残高計算④~DSUM関数を使わない方法3
連番で日付順取引順で番号を付したら、あとは一つ前の番号の残高を取得する
だけです。
一つ前の残高を求める数式です。
前行残高: IIf([ID]=1,0,DLookUp(“残高”,”連番集計”,”連番=” & DMax(“連番”,”連番集計”,”連番<” & [連番] & “”)))
まず始めにIDが1→前行が存在しないときは前行の残高を0にします。
基本的には一行の目のレコードは繰越残高になるので、一行目の借方金額に繰越残高を
入れます。
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Accessで残高計算③~DSUM関数を使わない方法2
一つ前のデータの残高が分かれば、その残高に借方金額を足して、貸方金額を
引けば残高が出てきます。理論的には非常に簡単ですが、実はこれをAccessで
実行しようとするものならば、ひと工夫ふた工夫が必要です。
Excelなら簡単に出来そうな図ですが・・
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Accessで残高計算②~DSUM関数を使わない方法1
前回DSUM関数は集計に時間がかかると解説しました。
これはAccessで販売管理データベースを作った場合、日付の他に得意先毎
に集計をかけると如実に出ます。得意先元帳を開くたびに、毎回膨大な数の
データのDSUMの処理をするのですから・・
で、そうしないために、残高フィールドをテーブル入れて、そこにその行の残高
を入れていけば、一行目から毎回集計しなくても、テーブルにその行の残高が
入力されているので、集計する必要もなく残高が表示するようにします。
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Accessで残高計算①~DSUM関数の欠点
通常Accessで残高計算をする場合、一番手っ取り早い方法は、DSUM関数を使うこと
ですが、この方法には致命的な欠点があります。
それは、集計に時間がかかること。
サンプルファイルを開いて、クエリの「DSUMで計算」を開いてもらえば分かりますが、
クエリが開くまでに時間がかかります。(PCのスペックによりますが・・)
私の今使っているPCはそこそこ古いので、どうしもその間が気になります。
データ量は正直非常に少ないのに、この間があるということはデータがもっと
増えた場合、集計が複雑になった場合、もっと時間がかかります。
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締切日から入金日を計算する~DateSerial関数④
締切日を計算したときと同じく入金日についても月末入金とそうでない場合
をわけないといけません。