ユーザーフォームで列を操作できるようになったので、次は行をの非表示再表示を操作
出来るようにします。
次のようにユーザーフォームに行を操作できるテキストボックスを配置します。
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ユーザーフォームで列を操作できるようになったので、次は行をの非表示再表示を操作
出来るようにします。
次のようにユーザーフォームに行を操作できるテキストボックスを配置します。
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非表示にする列をセルで指定していましたが、
これをユーザーフォームで指定できるようにします。
VBEを起動し、ユーザーフォームの起動をクリック。
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非表示を解除するコードです。
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マクロから取得したコードを変更します。
Sub Macro1()
Range(Cells(1, Cells(1, 10).Value), Cells(1, Cells(1, 11).Value)).Select
Selection.EntireColumn.Hidden = True
End Sub
ここでこのブログを通じて初めてRangeが出てきました。
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列の表示非表示は結構頻繁に使います。
でも、Excelをあまり使われない方は、その存在すら知りません。
これをExcelVBAを使って自由自在に列の表示非表示をできるようにします。
分かり易いように次のようにシートに列に番号を振ります。
CとD列を非表示にします。
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次に入金取引です。
入金取引該当するかどうかは、G列が空白でない場合です。
コードで書くと
If Cells(a, 7).Value = “” Then
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 2).Value = “現金”
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 3).Value = Cells(a, 3).Value
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 4).Value = Cells(a, 6).Value
End If
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日付と摘要は、貸借関係がないのでそのままストレートにデータを移せばいいのですが、
科目と金額は貸借によってコードが変わります。
現金支出の取引のデータを仕訳に変換するコードです。
If Cells(a, 6).Value = “” Then
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 2).Value = Cells(a, 3).Value
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 3).Value = “現金”
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 4).Value = Cells(a, 7).Value
End If
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日付を仕訳データに変換していきます。
コードは次のように入力します。
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 1).Value = 4 & “/” & Cells(a, 5).Value
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コピー貼り付けで仕訳に変換する方法もありますが、それでは業務の効率化に限界があります。
やはりExcelVBAで全自動で変換できる方法をご紹介します。
開発タブがない方はこちら。
一番最初にVBEを起動します。
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日付の変換は若干手間がかかります。
最初に、月と日を一つのセルにくっつけます。
=4 &”/”& C1
と入力します。特に「/」を囲む「””」を忘れずに。
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